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3つの温熱作用(活性作用)

3つの温熱作用
  1. 赤色LEDの効果
    「赤」が持つカラー効果は、交感神経を刺激しアドレナリンの分泌を高め、
    体温の上昇に効果があり ます。また体温の上昇によって血液の循環が良くなるので傷の治癒などにも効果があり、
    お肌の活性 に大変効果的と言えます。

  2. 赤外線LEDの効果
    赤外線LEDは赤外線の中でも可視光線に近い波長帯の近赤外線を使用しています。近赤外線は波長
    帯が短いので、表皮の基底細胞から真皮層に集中して光エネルギーを集めます。

  3. チタンヘッドの遠赤外線効果
    チタンから発する遠赤外線は広い波長領域を持っており、遠赤外線の中の6〜14ミクロンの波長は生物
    共通の吸収波長であることから別名「生育光線」といわれています。遠赤外線を吸収すると、生体内の水
    分子(人間の約60%以上が水分)の振動が活発になり、水分子同士の衝突が激しくなります。この共鳴
    (共振)作用によって高まったエネルギーを熱で放射しようとするので、皮膚深部から温度が上昇します。

赤外線

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